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主にCBR250Rを通して体験したこと、感じたことなどを書き綴ってゆくブログです。愛車の変遷はHustler50⇒DT125R⇒CRM250AR⇒ZZR400(K)⇒ST250(E)⇒CBR250R(MC41)と、結局クォーターに落ち着いている中年ライダーです。通勤+ぷちツーリングがメインで、たまに四輪(ZZT231)や自転車にも乗ります。
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プロフィール
HN:
右兵(うひょう)
性別:
男性
職業:
SEっぽいもの
趣味:
ぷちツーリング
自己紹介:
あの有名な猛獣くまモンが生息する危険な県に住んでいます。食うか食われるかの毎日です。ポリシーとして自分たちのナンバープレートを隠したりしない。「バイクって楽しそう!」みたいに感じてくれれば嬉しい。
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今日も暇です。今日までの我慢のはず?
懲りずに一人でお出かけしました。

本日は旭志方面を通過し、そのまま鞍岳へ駆け登ってみました。
タンクバッグを装備し、タブレットを最上面へ。
何に使っていたのかは内緒です。
(最後は日光でタブレット本体が高温になっていたので今後は無いな…)


天候は今日から崩れる風な週間予報だったはずですが、
運よく快晴!山に入る前に自販機で飲み物だけ確保。

マイナーなルートなのは頻繁ではありませんが、
ツーリングライダーの姿も時々ちらほらと。



四季の里あたりはクルマがいっぱい停まっていたので、
連休をキャンプで過ごされる方々も多いようです。
そのあたりは普通に通過し、淡々と細い山道を登る。

山頂までの間に対向車と遭遇したのは2度ほど。
かなりゆっくり登っていたので特に危ない目にも遭わず。

山頂・・・は歩いて登らないといけないのでスルーして、
車両で通れる一番高いところは、近年の台風が残した爪痕から復旧中。
見晴らしは良いのですが、あまり「きもちいいー!」という
景色ではないので割愛。
(崩れている光景は以前も写真を掲載しているはず)

ほんのちょっとだけ、撮影ついでにコーヒーブレイクした程度です。



草原地帯を眺めつつ、のろのろと走る。



今日、とにかく気になったのが「花粉」です。
花粉なのか、火山灰なのか、PM2.5なのか…たぶん花粉。

鞍岳を登っている最中が最も酷く、
時折、強めの風が吹くと木々から黄色っぽいカーテンが
ぶわわー!っと登場する過酷さ。

対向車が通っただけでも、地面の花粉らしきものが舞い上がる。
山頂を見上げると、視界が悪いという程でもないけれど、
やっぱり薄くカーテンが掛かっているように見える始末。

これは・・・自分は病弱であっても花粉症ではありませんが、
さすがに怖気づいて引き返そうか悩んでしまいました。
帰宅後、今のところ体調に変化は見られません。
着ていたものは外ではたいて、自身もすぐシャワーしたしね!



懐かしい荒れた道を突破し、あっさりミルクロードへ合流。
1台だけ対向バイクがいましたが、大きい車両で荒れた道は
怖かったでしょうね…たぶん慣れた人だと信じる。



大観峰方面や、菊池阿蘇スカイライン方面といった選択肢もありましたが、
花粉で若干滅入っていたので、そのまま下るルートを選択。

流石にツーリングライダーが多いルート。
クルマもペースが速いので、ちょこちょこ道路わきに停まって撮影したり。
釣られて速度超過とかで捕まりたくありませんし…。


全体的に緑が鮮やかなシーズンですが、
至る所にツツジが彩りを添えていて目を楽しませてくれました。

勾配のあるところをマッタリ走る分には、
なかなか味のあるエンジンです、CBR250Rの単気筒。
荒れた道とかパワーの出方が随分と扱いやすいです。

スピードを乗せて登ろうとすると、ちょうど良いギアが無いというか、
単にパワー不足なのか、ストレスを感じる面も否定はしませんが、
景色を楽しむツーリングとしては最良の相棒です。

後ろから見るとスリム(車体がです、自分は非スリム)なので、
頻繁にクルマから被せられたりしますが…
原チャリではないのですよw
無理に追い越さないでwwwしぬwwww

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