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主にCBR250Rを通して体験したこと、感じたことなどを書き綴ってゆくブログです。愛車の変遷はHustler50⇒DT125R⇒CRM250AR⇒ZZR400(K)⇒ST250(E)⇒CBR250R(MC41)と、結局クォーターに落ち着いている中年ライダーです。通勤+ぷちツーリングがメインで、たまに四輪(ZZT231)や自転車にも乗ります。
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右兵(うひょう)
性別:
男性
職業:
SEっぽいもの
趣味:
ぷちツーリング
自己紹介:
あの有名な猛獣くまモンが生息する危険な県に住んでいます。食うか食われるかの毎日です。ポリシーとして自分たちのナンバープレートを隠したりしない。「バイクって楽しそう!」みたいに感じてくれれば嬉しい。
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安物のリアボックスを固定している関係で、
ちょっと不安なポイントがあるため、
ツーリングに出掛ける前に補強してみました。



補強と言っても、使用するのはタイラップのみ。
タイラップは1本では短すぎるので、複数を連結させて利用しています。



ボルトを通すのに使用していない穴にタイラップを通して、
裏側の金具へ巻きつけて固定を強化しています。



下から見るとこのような感じです。



金属のパーツと樹脂のリアボックスをボルトで固定している構造ですが、
自分がボルトを力任せに締めすぎているせいか、
樹脂のボルト穴が広がってしまっているようで、
取り付けの時から不安があったのです。

もちろん、手で押してみてもグラグラしている感じは皆無でしたが、
タンデムでツーリングするとなると、
嫁が無意識に背もたれにしてしまう可能性もありますし、
入れる荷物が増えることでリアボックス自体の重量も増してしまいます。

樹脂とボルトが何らかの衝撃で外れるようなことがあっても、
最終的にタイラップによる固定で最悪の事態(脱落)を防ぐという発想です。
タイラップすら破断するような力が掛かってしまえば無意味ですが、
何もしないよりは絶対にマシ!と言い切れる程度の補強ですね。

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