主にCBR250Rを通して体験したこと、感じたことなどを書き綴ってゆくブログです。愛車の変遷はHustler50⇒DT125R⇒CRM250AR⇒ZZR400(K)⇒ST250(E)⇒CBR250R(MC41)と、結局クォーターに落ち着いている中年ライダーです。通勤+ぷちツーリングがメインで、たまに四輪(ZZT231)や自転車にも乗ります。
プロフィール
HN:
右兵(うひょう)
性別:
男性
職業:
SEっぽいもの
趣味:
ぷちツーリング
自己紹介:
あの有名な猛獣くまモンが生息する危険な県に住んでいます。食うか食われるかの毎日です。ポリシーとして自分たちのナンバープレートを隠したりしない。「バイクって楽しそう!」みたいに感じてくれれば嬉しい。
見る・見られる・いい運転
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青い空が気持ちいいですね!

嘘です、先ほど、家まであと2分というところで大雨に降られた右兵です。
いいね!、こういうのも、いいね!
バイク最高だよ!
・
・
・
さて、写真は爽やかですが、モヤモヤする朝通勤時に目撃したシーンをご紹介。
モヤモヤをお裾分けじゃぁ~!
午前9:20頃だったかな。
市街地の交通量の多い交差点(藤崎神宮前)で信号待ちをしていたところ、
右側からドン!という鈍い音が。
見れば左折車(白セダン)が、横断歩道を渡っていた自転車少年を
思いっきり真正面から突き飛ばしていました。オイオイ…
少年に怪我は!?と思いましたが、自力で自転車を支えながら立ち上がり一安心。
ドライバーは短髪にサングラスをした若い男性(亀○兄弟のお兄ちゃんみたいだったな!!)で、
降りて来て少年に謝罪するなり身体の具合を確かめるなりするかと思いきや、
明らかに舌打ちしてるのが見て取れる表情で、
いらいらした態度でドアを開け…
「おい!なん出て来よっとや!?」
あ、日本語に翻訳しておきましょうか。
「ちょっと!どうして出てきたのですか?」
え?なにこのキ○ガイ…
少年も
「青信号だったんで」
と即答。
うん、俺が見た時は青点滅だったから、当たった時は赤では無かったはずだ。
そしてドライバー男性が一言。
「青だけんて出てくんなよコラ」
翻訳しとくか。
「青信号だからって、出てくるのは止めて下さい。怒りますよ。プンプン!」
少年は何も言わず、自転車に乗って退場…
ドライバー男性も車に乗り込んで発進。
一体何ですか、これは…日本で起こって良い状況なのでしょうか?
自分も先頭の信号待ちで青信号になってしまったので、
目の前を去りゆく少年に
「お前は悪くないぞ! 警察に行った方がいいぞ!」
と声をかけるのが精一杯って感じでしたが…
夏休みだし、運動するような格好だったっぽいし、
部活動の練習に向かうところだったのかな~。
動けなくなるような怪我じゃないだけ良かったとは思うけれど…
このドライバー男性のような人間が熊本にいるという現実が悲しい。
いえ、同じ大人として社会で生きていること自体が悲しい。
生身の相手を跳ねたという心配よりも、
恐らくは「俺の愛車に傷が入った」「ボディが凹んだ」とか
そんなことを考えているんだろうなぁと容易に想像できる態度です。
歩行者の姿がある青信号の横断歩道です。
きちんと手前で一旦停止するのが義務でしょう。
交通の優先度が理解できていない。
そして真正面から突き飛ばしている時点で、
かなり前方不注意です。
結構、突き飛ばされてましたから、
スピードは出ていたと思いますよ。
音もヘルメットしてる自分にもドン!と聞こえるくらいだし。
そして、さらに度し難いのが接触した後の行動。
交通弱者の保護、ケガ人の救護などが最優先されるべきです。
もちろん二次的な事故を避けるために、
自動車なども速やかに安全な場所へ退避させるべきでしょう。
こうあるべき、なのに。
ドライバー男性の行動はどうでしょう。
『車から降りて被害者を恫喝して走り去った』
反面教師にするにしても、ここまでお粗末なのは反則でしょ?
「目撃者を探しています」の看板でも立っていたら、
警察に連絡してみようと思っています。
少年が免許を取るような年齢になって、
あの時のドライバーがどれほど悪質な存在であったかに
気付く日が来ると思うと、さらにモヤモヤしますね。
・
・
・
それでは、嫁がYの字になっている写真でお別れです。

嘘です、先ほど、家まであと2分というところで大雨に降られた右兵です。
いいね!、こういうのも、いいね!
バイク最高だよ!
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さて、写真は爽やかですが、モヤモヤする朝通勤時に目撃したシーンをご紹介。
モヤモヤをお裾分けじゃぁ~!
午前9:20頃だったかな。
市街地の交通量の多い交差点(藤崎神宮前)で信号待ちをしていたところ、
右側からドン!という鈍い音が。
見れば左折車(白セダン)が、横断歩道を渡っていた自転車少年を
思いっきり真正面から突き飛ばしていました。オイオイ…
少年に怪我は!?と思いましたが、自力で自転車を支えながら立ち上がり一安心。
ドライバーは短髪にサングラスをした若い男性(亀○兄弟のお兄ちゃんみたいだったな!!)で、
降りて来て少年に謝罪するなり身体の具合を確かめるなりするかと思いきや、
明らかに舌打ちしてるのが見て取れる表情で、
いらいらした態度でドアを開け…
「おい!なん出て来よっとや!?」
あ、日本語に翻訳しておきましょうか。
「ちょっと!どうして出てきたのですか?」
え?なにこのキ○ガイ…
少年も
「青信号だったんで」
と即答。
うん、俺が見た時は青点滅だったから、当たった時は赤では無かったはずだ。
そしてドライバー男性が一言。
「青だけんて出てくんなよコラ」
翻訳しとくか。
「青信号だからって、出てくるのは止めて下さい。怒りますよ。プンプン!」
少年は何も言わず、自転車に乗って退場…
ドライバー男性も車に乗り込んで発進。
一体何ですか、これは…日本で起こって良い状況なのでしょうか?
自分も先頭の信号待ちで青信号になってしまったので、
目の前を去りゆく少年に
「お前は悪くないぞ! 警察に行った方がいいぞ!」
と声をかけるのが精一杯って感じでしたが…
夏休みだし、運動するような格好だったっぽいし、
部活動の練習に向かうところだったのかな~。
動けなくなるような怪我じゃないだけ良かったとは思うけれど…
このドライバー男性のような人間が熊本にいるという現実が悲しい。
いえ、同じ大人として社会で生きていること自体が悲しい。
生身の相手を跳ねたという心配よりも、
恐らくは「俺の愛車に傷が入った」「ボディが凹んだ」とか
そんなことを考えているんだろうなぁと容易に想像できる態度です。
歩行者の姿がある青信号の横断歩道です。
きちんと手前で一旦停止するのが義務でしょう。
交通の優先度が理解できていない。
そして真正面から突き飛ばしている時点で、
かなり前方不注意です。
結構、突き飛ばされてましたから、
スピードは出ていたと思いますよ。
音もヘルメットしてる自分にもドン!と聞こえるくらいだし。
そして、さらに度し難いのが接触した後の行動。
交通弱者の保護、ケガ人の救護などが最優先されるべきです。
もちろん二次的な事故を避けるために、
自動車なども速やかに安全な場所へ退避させるべきでしょう。
こうあるべき、なのに。
ドライバー男性の行動はどうでしょう。
『車から降りて被害者を恫喝して走り去った』
反面教師にするにしても、ここまでお粗末なのは反則でしょ?
「目撃者を探しています」の看板でも立っていたら、
警察に連絡してみようと思っています。
少年が免許を取るような年齢になって、
あの時のドライバーがどれほど悪質な存在であったかに
気付く日が来ると思うと、さらにモヤモヤしますね。
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それでは、嫁がYの字になっている写真でお別れです。
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